翻訳と辞書
Words near each other
・ アンバルツミャン (小惑星)
・ アンバル県
・ アンバレー子爵
・ アンバンジャ
・ アンバン島
・ アンバ・シェファード
・ アンバー
・ アンバー (曖昧さ回避)
・ アンバー (歌手)
・ アンバー (色)
アンバー (顔料)
・ アンバーアラート
・ アンバークォーツ
・ アンバーグリス
・ アンバーコドン
・ アンバーコードン
・ アンバーサプレッサー
・ アンバーシャダイ
・ アンバージャック
・ アンバージャック (SS-219)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

アンバー (顔料) : ミニ英和和英辞書
アンバー (顔料)[あんばー]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

アンバー : [あんばー]
 【名詞】 1. amber 2. umber, (n) amber/umber
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
顔料 : [がんりょう]
 (n) colorant
: [りょう]
  1. (n,n-suf) material 2. charge 3. rate 4. fee 

アンバー (顔料) : ウィキペディア日本語版
アンバー (顔料)[あんばー]
アンバー(umber)は、水酸化鉄を主成分とし、二酸化マンガン(MnO2)を含む土に由来する褐色無機顔料
マンガン成分を多く含有する為、油性固着材を用いる場合に乾燥が速いという特徴がある。アンバーという名は、イタリア中部のウンブリア州に産出したことに由来する。現在はキプロス産のものがよく使用される。含水酸化鉄を多く含有する未焼成のもの(生のアンバー土)は特にローアンバー(raw umber)と呼ばれ、やや緑寄りの黄褐色をしている。一方、アンバーを燃焼させたものはバーントアンバー(burnt umber)と呼ばれ、酸化第二鉄(Fe2O3)を含むことから、ローアンバーより赤味が強く明度の低い褐色を呈する。
なお色としての琥珀色(黄褐色)もカタカナではアンバーだが、英語ではamberであり、語源も異なる。
== 関連項目 ==

* 顔料
* 黄土


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アンバー (顔料)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.